傀儡手記

えっちげー、ポケモン、アニメなど

ポケモンORAS発売まであと少し

 ポケモンORAS発売まであと少しですね。今作もメガストーンの為だけに両方買うことに...。前作は両方買うもメガストーン回収した後、メガ枠一匹も育成せずにここまで来てしまった...。xyではフレ戦もあまりしなかったらやりたい所。

 

今作はちゃんとやる予定だよ?うん...。

 

遂にきましたね!!タブンネのメガ進化!!

タブンネがメガ進化すればじめんタイプに電磁波が当たるようになるよね???

初手タブンネ出せばどうにかなる戦法の思考停止電磁波は中々強かった気がするようなしないような...。

で、フライゴミのメガ進化、結局こなかったですね。これは以外だったけどまあ、ゴミだから仕方ないよね()

今作、使ってたポケモンのメガ進化が結構来たからすごい嬉しいですね!!

 

第2回ピィ杯をそろそろ開催したいなぁって思ってるけどいつになるか分からんな...。

発売したらポケモンの記事も更新していきたいですね。離れすぎててポケモンの知識がごっそり抜けてそうで怖いが...。twitterの方でも気軽に声かけてくれればいつでもフレ戦しますのでお手柔らかにお願いします。

 

でもさ、ポケモン買わないとするとフルプライスのえっちげー買えるじゃん?そう思うとポケモンいらねって...。

前作もそんな事言いながらも結局買ってしまった経験もあるし。毎年、年末にかけて任天堂の追い込みが来るからお金が飛ぶように消えていくのが辛い...。

ポケモンと全然関係ないのだけど夏くらいに買おうか結構迷ってた駄作、延期もしたみたいだけど時期に発売ですね。やっぱり、糞気になるが金はない。他にも気になるえっちげーは沢山あって、欲しいのが増えていくばかり...。

 

 

                                

 

                           はぁ... 辛い。

ここより、はるか 【批評】

ブランド:Pleats soft 

プレイ時間は12時間くらい?

評価:B

※ここから先は死の境界線。一般人お断りだ。(ネタバレを含みます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実逃避してきた人達が集う幻想世界が舞台。主人公の三井純希はこの世界を2度訪れていてた。一度目は、母親を失ったショックで。二度目は交通事故でほぼ瀕死の状態で。

 

共通√

 

 

謎の少女「彼は・・・・・・」
養護教諭「彼?」
「・・・・・・」
「三井純希のことか?」
「どうだったのかしら?」
「君が他人のことを気にするなんて珍しいな」
「質問に答えなさい」
「君の思うとおり、その症状だった。それは断言できる、間違いない」
「・・・・・・・」
「だが、何がきっかけになったかまではわからなかった。まあ、それを知った所で私には何もできないがね。」
「そうね・・・・・・・」
「最近乱れているのは、彼が原因なのか?」
「あなたがすべきことは、詮索では無い筈よ」
「やれやれ、久しぶりに口をきいたと思ったら、厳しいことを言うな。」
「何かあったら報告しなさい。それが貴方の義務である事を忘れないように」
「今までもそうしてきたが、全く意に介さなかったのはどこの誰だ?」
「何かあったら報告をしなさい、わかったわね?」
「全く・・・・・・ 彼には一体何があるって言うんだ・・・・ 変に崩れなければ良いのだがな・・・・」

  

んー、何かの秘密を謎の少女(うみ)、養護教諭オッドアイだけが知っている雰囲気。羽生えてる奴がいたり、妖精がいたり不審な点が多くある。

 

指先のぬくもりが、絶望へと変わる。
そして失意の眼差しが、俺の心に突き刺さる。
歪む世界に落ちる紅い雫。
もがき苦しみ、言葉にならない声を上げても、何一つ届かない。
やがて赤い世界が、漆黒の闇に染まる。
そして、何もかもが記憶の狭間へと飲み込まれて行く。
思い出も。ぬくもりも。そして救えなかったという、後悔の念さえも。
闇の中で何度も同じ言葉を繰り返す。
ごめん.... ごめん......
救えなくてごめん.....と.....
しかし、その想いさえも消えてしまう。
まるで、後悔する事さえも許されないと言うように。
全て闇の中へと飲み込まれていく。

 頭痛がおこる度に何かの記憶?をみる主人公。記憶喪失なのだろうか?

 

養護教諭「例の症状で間違いない」
うみ  「そう」
「彼の話だと、君と話してる時に少女が出たらしい」
「ただの、偶然だ」
「どういう意味だ?」

「彼の何かに触れた時に、偶然私がそこにいただけだ。もしかしたら私の 言葉のどこかに刺激をする何かがあったのかもしれない。
そう、偶然。私と純希との間には何もないわ。」

 うみと主人公の間には何かあったのではないか?主人公が救えなかった少女はうみの事ではないのだろうか?

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なんか二キャラだけぽっちゃりがいる気がするんだが気のせいだよな...

顔がでかいからそう感じるだけだろうか...

 

・桜風うらら√

  イケメソが言い寄ってきて浮かれていたらイケメソが見ていたのは実は私ではなく妹でした。妹に八つ当たりをし、幻想世界へ。現実ではブサイクだけどこの幻想世界では、妹の容姿を借りアイドル的存在となっていた。羽は偽りの象徴の証?みたいなものだった。

うららが現実を思い出しそれにつられる形で主人公も思い出す。

主人公は交通事故でほぼ瀕死の状態でこの世界に来たことを思い出す。そして一度目に、ここの世界を出る時に置き去りにしてしまった少女の事も同時に思い出す。この救えなかった少女は、うららだと思い救おうと決心する。

 ヒロインに「現実世界でまた会おう」って言う。(現実世界に戻ったら恐らく死ぬであろうから騙し半分の説得。現実世界に戻るとここの記憶はほとんどなくなってしまう事も伏せて。)

 無事、うららは元の現実に戻り妹と仲直りしてハッピーエンド。

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・朝凪こなつ√

 母子家庭で、母に恩返しをする事だけを常に考え有名進学校に入学する。しかし、そこで父性に飢えていたこなつは教師に惚れてしまい、ラブレターを出すが教師の妻に見つかり大変な事になり幻想世界へと。

幻想世界では、恋はしないという固い決意をもって普段はおバカのキャラを。キャパシティを超える事があると自分を守ってくれる剣士に変わる。(二重人格?)

 剣士が主人公を救い、主人公が本当の朝凪こなつを救う。

現実世界に戻ったこなつは何故か孕んでる()

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・桐一このみ√

 親友であるなつきと同じ人を好きになってしまう。なつきは徐々に進展していくがこのみは何も言えず。なつきがそんな状態をみたこのみを叱咤する。それをクラスメートがいじめだと誤解し、なつきを責めるが好みは何も言えず逃げるように幻想世界へ。

このみは頭痛を度々起こしぶっ倒れてしまう。そしてこのみはすべてを思い出す。

主人公もその後、頭痛を起こし、苦痛から逃れるためにこのみとパコパコするが思い出してしまう。主人公を睨む眼がついてまわる。このみを愛そうとする度に睨まれる。彼女を愛してはいけないのか?と思い始める主人公。このみもそんな主人公を見て、こんな私に恋愛する資格はやはりないのではないか?と思い主人公の前から姿を消す。結局、睨む眼を無視して、このみを選んだ主人公。

妖精(なつき)の正体はこのみが生み出した存在(本人ではない)

妖精と主人公に背中を押された彼女は現実に戻り、なつきと仲直りしたのであった。

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・うみ√

 一度目に、この世界を訪れた時にうみと親しくなった。そして一緒に現実世界に帰ろうとするが、うみは帰ることができなかった。なぜなら彼女は、現実世界に存在せず、幻想世界の管理者であったからだ。

彼女と関わる内に全ての事を思い出す主人公。今度こそは、彼女と一緒に帰ろうと努力する。うみも主人公と一緒にいたいと望むが、それがきっかけとなって幻想世界が崩壊し始める。主人公、うみ、オッドアイ養護教諭以外は現実世界へと戻されてしまう(オッドアイ養護教諭は、既に過去を知り現実を拒否したため帰れなかった)

 うみは最後の力を使い、主人公が現実世界に戻って死なないようにした。そして崩壊した世界で彼女は純希との幸せな夢を見続けるのであった。

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 全体の感想としてはとにかく主人公がうざい、すぐ茶化すし揶揄するし空気読めないしで殺意が沸いてくる。(なぜかこのみ√だけは改心したのかイケメソになってた。)これさえなければ、もっとましになったとは思う。

このみとうみ√は中々の出来だったがそれに比べて、うらら,こなつ√はいらなかったんじゃないか?と思えるlv。にしても、うみが可愛すぎる。もうこれ、うみゲーでいいよね...。

 んー、この調子で安く買った大量の積みゲーを消化していきたいです。目指せ、1週間に1本消化!!

運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ 【批評】

ブランド:WHITESOFT

公式サイト→運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ

プレイ時間は10時間くらい?

評価:C+

「運命」とは何か?を探す内容でした。占星術やタロット占いなどの占い関連の事が多く知れる、これがこのゲームの一番の魅力かもしれない。各√が大体30分程度で終わるのが非常に残念であった。√が完全にパコるためだけにあるんじゃね?って思えてくる。

 

※ここから先は死の境界線。一般人お断りだ。(ネタバレを含みます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  主人公の高嶋運命は「a-YOU」に会うために「新宿区塔ノ山町」にやってきた。塔ノ山学院では、彼が来る前から運命を握る男として噂されていた。FATE(運命)に囚われた少女たちを救っていく。

 

・雪都 梨鈴√

 

 新開発の工事によって、梨鈴が育ててきたラベンダー畑がめちゃくちゃになってしまった。だが、梨鈴達は学校の庭に再びベランダーを植える事で持ち直した。彼女は、情報量が多い(人が多い)とこではオーバーヒートしてしまう癖があった。だが、運命との出会いによって外へ自ら飛び立つ事にした。

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・真白 未来√

 

 真白未来は、己の未来が確実に決められた運命だと思い込んでいた。蝶々の幻覚を見たり、会話をしたりなどしていた。高嶋運命によって、確実に決められた運命が壊される。彼女には、確実に決められていない自由な未来を取り戻した。

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・道明寺 えこ√

 

 新開発の工事によって、神社が取り壊されそうになっていた。高嶋運命の良策によって、神社が持ち直し彼女を守ることができた

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・御桜 枢√

 旧校舎の星の塔で暮らしている。死んだ母との思い出の場所であり、心地よい居場所だった。彼女は幻想的な世界に近い存在だったが、高嶋運命によって現実世界に引き戻される。

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 伏線もしっかり回収されていて良い作品でした。ただ、全体的に未完成ぽい?雰囲気があったのでそこらへんがしっかりしていればより良い作品になっていたと思いました。

300円で、買ったので地雷かな?って思ってたら割と良くて吃驚しました。

私の押しキャラは御桜 枢ちゃんでした。ミステリアスな女の子っていいよね♡

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少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa- 【批評】

昨年、lassから発売された少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa- の感想です。

公式サイト→http://lass.jp/product/5th_style/index.html

評価:C

 プレイ時間は12時間くらい?1日で終わる程度だと思います。

''物語は、いつも幸福な結末(ハッピーエンド)とは限らない''

とあるようにまんまそんな感じの内容でした。もう少し救いがあってもいんじゃね?って思えるくらいBADだったけど個人的には好きだった。CG、音楽に関してはそれなりに良く、シナリオはお察し。

 OP前に後半の展開が大体読めてしまって残念だった。せめてOPの前に展開が読めるのだけはやめてくれよ、楽しめなくなる。シナリオは一本道で祥那√以外はほとんど同じであった()

※ここからネタバレ含みますのでそんなの関係ねぇって人だけ見て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 巨大な石壁に囲まれた地方都市・佳城市(かいじょうし)が舞台。大学生の主人公は春休みを利用して20年に1度催される星鴻祭に参加するために帰省する。そして、神楽を舞う巫女(かつての幼なじみたち)と一緒の家で共同生活をし始める。

 最初の時点から主人公、ハーレムで羨ましぃ。

 

 共通部分は星鴻祭へ向けてそれぞれが準備し、順調に進んでいるかと思った矢先に謎の狐面の女に数度襲われ、最終的には石壁まで追い詰めることに成功したが崖から飛び降り行方知れずに。星鴻祭の衣装は替えがないはずなのに、その格好で襲われ疑心暗鬼に陥る主人公達。その後は何事もなく着々と星鴻祭に向けての準備が行われていく...。

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・澳城 迪希、壟峯 碧織、道陵 愛莉√

 ヒロイン達とイチャイチャパコパコした後、主人公が倒れ大忌比古神社に運び込まれる(拉致される)。ヒロイン達が何とか主人公を助け出そうとする。が、碧織に壟峯の使命として主人公を殺せと命令する大人たち。

 その時、菩乃花さんが車で乱入し主人公を救出するも、逃げる途中で化物になってしまう。ヒロインが主人公の元に行き、BADならヒロインが主人公に取り込まれるし、GOODなら、主人公が理性を保ち自害するかヒロインが主人公をぶっ殺すかのどちらかでした。

 

・稜祁 祥那√

 理性を保てないでパコったら「俺はやっちまったぁああああああああ」って賢者モードで駆け崖から飛び降りて死ぬ。エロシーンはBADでしか回収できない感じですかね。逃げてる途中、祥那が負傷するも主人公が命の受け渡し?的なことで救うも周りに異変が起き、みんなに言われるまま洞窟に隠れるがいくら経っても誰も迎えに来ません。(書かれてないけど恐らくは死んでいる?)

 暑さや寒さも腹もすかず、何年、何十年か経ったある日、体が痛み始める。そして皇子とかいう奴と話をする。その後、主人公とともに洞窟を出て終わり。 

  で、この皇子って何だよ?突然、出てきて意味不明なこと言って消えやがって(´・_・`)

 

回収されてない伏線や説明不足な点が多かった作品だったのが残念だった。

・主人公がどうして化物になるのか? 

・葵や水原は何を思って行動してたのか?

・薬について

・菩乃花さんは何を掴んで戻ってきたのか?

・佳城市のメインともいえる石壁が主人公が化物になった時、なぜ赤く点滅したのか?

 んー、これはFDでも作る前提で作ってたのかな?全体的には割と楽しめた作品でした。もう少し説明さえあれば良作になれたかも?何か改めて見ると酷評しかしてない気がするけど気のせい気のせい。ちなみに私の好きなキャラは愛莉たんでした。特に花畑のシーンが好きでした。

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